第2回全養協フォーラム~21世紀の日本語教師の役割~
日時: 2003年12月13日(土) 13:30~17:00 (13:00開場)
会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター
参加費: 1,000円
趣旨:
今回のフォーラムは、3部構成となっています。
第1部では、本語教育の現状と問題点に基づいて、「これからの日本語教師に期待される使命と責任を考える」という題で、日本語教育の教育的意義や、日本語教師の活躍状況(日本留学試験など)のほか、今後の多種多様な日本語教育やその専門性が必要であることなどについて水谷修先生をお招きし、お話いただきます。
第2部では、「事例報告:日本語教育の最前線から」という題で、日本語ボランティアが担当する日本語教育(梶村氏)、外国人の子供たちなどへの日本語教育(齋藤氏)、日本語学校での就学生に対する日本語教育(白井氏)、ビジネスパーソンに対するビジネス日本語教育(綿引氏)、の各分野における日本語教育の現状や問題点などについて第一線で活躍、あるいは専門家として活動している人からの報告を行います。
第3部では、主に上記事例報告をベースとして、「21世紀の日本語教師の役割」という題でパネル討議を行います。小木曽氏は(財)日本語教育振興協会の立場から、就学生の日本語学校の現状や問題点、さらには日本留学試験における日本語教師の役割を、齋藤氏は各分野の日本語教育関係者間のネットワークの必要性についてお話しいただきます。吉岡氏は日本語教師養成講座の立場から、今後は日本語教師の理論や実践力など、総合力の向上とともに、専門性を検討していく必要性についてお話いただきます。また、綿引氏からは、ビジネスパーソンに対するビジネス日本語ではニーズが多様化しており、それに合わせたコースや教育内容をきめ細かく実践している様子などについてお話しいただきます。
スケジュール:
開会の辞 鈴木 裕生 (全養協代表理事)
<第1部>
記念講演:「これからの日本語教師に期待される使命と責任を考える」
講師:水谷 修(名古屋外国語大学学長、(財)日本語教育振興協会会長、全養協顧問)
<第2部>
事例報告:「日本語教育の最前線から」
- 「児童教育の現場実践から」
報告者: 齋藤 ひろみ(東京学芸大学国際教育センター助教授) - 「地域の日本語教育活動から」
報告者: 梶村 勝利(東京日本語ボランティアネットワーク代表) - 「ビジネス日本語の教育現場から」
報告者: 綿引 眞知子(JALアカデミー日本語課総括マネージャー) - 「ある日本語学校の日本語教育」
報告者: 白井 義弘(東京中央日本語学院学院長、全養協理事)
<第3部>
パネル討議:「21世紀の日本語教師の役割」
パネリスト:
- 小木曽 友((財)日本語教育振興協会理事 、(財)アジア学生文化協会理事長)
- 梶村 勝利(東京日本語ボランティアネットワーク代表)
- 齋藤 ひろみ(東京学芸大学国際教育センター助教授)
- 水谷 修(名古屋外国語大学学長、(財)日本語教育振興協会会長、全養協顧問)
- 吉岡 正毅(千駄ヶ谷日本語教育研究所理事長、全養協理事)
- 綿引 眞知子(JALアカデミー日本語課総括マネージャー)
司会: 渡辺 晋太郎((財)NHK放送研修センター エグゼクティブ・プロデューサー、全養協理事)
アクセス: 国立オリンピック記念青少年総合センター (東京都渋谷区代々木神園町3-1)
- 小田急線「参宮橋」駅下車 徒歩約7分
- 地下鉄千代田線「代々木公園駅(C02)」下車(代々木公園方面4番出口)徒歩約10分
- 京王バス 新宿駅西口(16番)より 代々木5丁目下車/ 渋谷駅西口(14番)より 代々木5丁目下車
主催: 全国日本語教師養成講座連絡協議会
後援: 独立行政法人 国際交流基金、独立行政法人 国立国語研究所、東京日本語ボランティア・ネットワーク、社団法人 日本語教育学会 独立行政法人 日本貿易振興機構 (50音順)
協賛: 株式会社 朝倉書店、株式会社 アルク、イカロス出版 株式会社、株式会社 くろしお出版、株式会社 スリーエーネットワーク、株式会社 凡人社 (50音順)
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