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日本語教師とは

女性日本語教師

日本語教師の仕事は、日本語を母語としない人に「日本語」を教えることです。
いつからでも始められて、いつまでも続けられる。
働き方も、働く場所も選べる。それが日本語教師です。
法務省告示校*の日本語教師になるには、次のうち、ひとつ以上を満たすことが主な条件です。

日本語教師養成講座
【文化庁届出受理】修了
即戦力として期待される!
文化庁に届出受理された日本語教師養成講座420時間カリキュラムを修了
日本語教育能力
検定試験合格
年1回実施される日本語教育能力検定試験に合格
大学で日本語教育を
主専攻/副専攻
日本語教師を目指す進学先として…
大学で日本語教育を主専攻/副専攻として学び、修了

*法務省告示校 … 在留資格「留学」が付与される留学生を受け入れることが可能な日本語教育機関


※現在、登録日本語教員(仮)の資格については文化庁において検討がなされている段階です。

日本語教師養成講座
【文化庁届出受理】


日本語教師の実践力を身につけよう!

即戦力となる日本語教師として採用時に注目されるのが、理論だけでなく実習が必修の日本語教師養成講座【文化庁届出受理】を修了していること!

※2017年8月から法務省告示校で教えるためには文化庁に届出受理された420単位時間以上の日本語教師養成講座を修了する必要があります。

日本語教師養成講座を受けるなら、文化庁届出受理がされている全養協加盟機関で!

  • 千駄ヶ谷日本語教育研究所
     H29033113001/R0207013037
  • アークアカデミー
     H29033113002/H31013013031
  • 大原出版株式会社(資格の大原) 大原言語教育センター

     H29033113004/H29040713007
  • 学校法人アジアの風 岡山外語学院
     H29041433001
  • 東京中央日本語学院
     H29042113011/H30060113025
  • 学校法人滋慶学園 東洋言語学院
     H29070513016
  • 日本東京国際学院
     H30011531023
  • 三幸日本語教師養成カレッジ
     H31012113029
  • 早稲田文化館
     H31041913033/R03032613040

(文化庁届出受理番号順)

日本語教師の実践力を測る全養協日本語教師検定

「日本語教師の実践力」とは日本語教育の現場に直接関わる実践的知識及び能力です。 全養協日本語教師検定は、暗記すれば答えられるテストではなく、実際の指導で必要な日本語の文法等の知識に加え、授業の問題点を指摘し改善する力も問います。 日本語教師として活躍されている方は、自身の日本語教師の実践力を示すために、日本語教師を目指している方は、日本語教師として現場で求められる実践的知識及び能力を測る機会として、ぜひご受検ください。
日本語教育に関心のある方であれば、どなたでも受検できます。

参考イメージです。実際の会場ではありません。